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2007.5.20 遠野ブルーベリーの森 第6回 遠野畑レポート
【新ブルーベリー畑】 寒川ブルーベリーの森(遠野風の丘前)で記念植樹を行いました。

5月20日(日曜日)、前日からの小雨の影響もあり天気が心配された「植樹祭」の朝。
「俺は晴れ男!」
「いや俺がハレ男!?」とハレ男続出のお陰か?
ひとまず雨は止んだ。
神事開始の10時30分になると、風は強いものの雲の合間から薄日がさすまずまずの天気となった。

神事には、本田遠野市長はじめ市の関係者や農協関係者、地元の関係者、綾織保育園の親子約30名を含む約100名が集まる盛大なものとなった。
こあらためてこの事業の関心の高さと関係各位の協力を実感した。
神事の最中、風が強く神棚が倒れるのではないかと言う位に吹いた。この綾織ブルーベリー園の向かいは「風の丘」と言われる“道の駅”がありまさに風の強い所。

 

宮司さんの祝詞や玉串奉てんなど一連の式典が終了し、地元幼稚園の子供たちによるブルーベリーの植樹が開始された。

日頃は、土いじり等しない子も多いらしく、ブルーベリーの苗木を手に取って植え始めたら「汚れるから足でやれ!」という子や小さな手に付いた泥んこを拭くことに忙しい子もいた。
この行動には、取材の記者連中も「“この遠野でも?!”って感じですよね」と話していた。正直私も驚いた。
もう田舎の子供はいなくなったのかもしれない。

記者会見では事業の雇用人数や将来の事業規模など鋭い質問もあり、農業振興に対する期待と同時に責任の大きさを感じた。
(初めての記者会見は良い経験だった)

午後からは、日本ブルーベリー協会の玉田先生の指導によるブルーベリーの栽培指導。
苗木の植え方の基本「苗木を鉢から取り出し、根をむき出しにする」この事により、内側に巻いていた根を出やすい状態にする効果が有るという。

穴の掘り方は「深さ40~50p、直径80pにする」当社では、ユンボで深めに掘りサイドの土を埋める方法を取っている。
この事により、作業者の仕事が軽減される。
ピートモスは「100?とタップリ入れ、土と良く混ぜる」

「深く掘るのは大変。ピートモスをタップリ入れるとお金がかかる」等の理由から、あまり深くない、少しのピートモスしか使用しないブルーベリー園も多いと聞く。
しかし「30年も収穫してゆく基礎の基礎ですよ」と玉田先生から強調された。
そうだ、ブルーベリーは「30年ビジネス」なのだと改めて思った。

土曜日の昼に東京を出発、約5時間もかかる遠路。
同日の天候は気温12℃と寒く、東京から同行したスタッフは震えていたが何故か心はホットな感じのする2日間でした。

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